2011年08月27日

函館駅から十字街方面へぶらりと…

12年ぶりの函館にたどり着いた私は、
とりあえずホテルにチェックインし、部屋に荷物を置いて、
ポケットに財布、右手にデジカメを持って、辺りをうろついてみることにした。

到着したのはもう16時を回っていたので、
函館山の方へと歩いてみることにした。


やっぱり、函館山には登っておかないとな…。


12年前に函館に来たときも思ったのだが、
函館市内を歩いていると、どこからともなくCMが聞こえてくる。
今はどうなのかは知らないが、
12年前も、そしてこのときもそうだったのだ。

歩道に並ぶ電信柱にはところどころスピーカーが付いていて、
そこから何かしらの声が聞こえる。

最初はラジオなのかと思ったが、実際はCMだった。
何の店だかさっぱり分からないが、
「エトー!」という声だけが響くCMがやたらと耳に付いた。


函館駅から電車通り沿いに歩き、
十字街の電停近くにたどり着く。
そのあたりに、日本一古い電信柱があるらしいということで、
ちょっと興味があって行ってみた。

日本一古い電柱.jpg

1923年に今の北海道電力が建てたものらしい。
今の電信柱と明らかに違うのは四角いことだけだ。

「ふ〜ん…」といった感じで、
四角のすべての面をチェックして、
今度は赤レンガ倉庫群へと歩いてみた。

そんなに距離はない。
目と鼻の先である。


赤レンガ倉庫群.jpg


正式名称は「金森赤レンガ倉庫」というらしい。
スイーツの名店もあるらしいが、
あまりお腹が空いていなかった上に、
夜は函館ラーメンが食べたいと思っていたから、
ひとまず食べたい気持ちをぐっと飲み込んで、次へ向かうことにした。

赤レンガ倉庫から電車通りを渡ってすぐのところに、
「大三坂」という坂がある。

大三坂1.jpg

ドラマでもよく使われる坂だそうだ。
函館山は陸繋島(りくけいとう)であるために、
函館山方向への坂がたくさんあり、それぞれに名前がついている。

そして、そのどれもが風情があったりするので、
ドラマでもよく使われるそうだ。

大三坂2.jpg

ただの坂なのに、何か味がある。
それが函館のもう一つの楽しみなのかもしれない。



★追記★

この旅行の12年前にこの函館の街に来たときは、
私は当時17歳だった。

そのときはお金もあまり持っていない旅行だったので、
まるで普通の民家のような旅館に泊まった。
何という名前の旅館かも覚えていない。

ただ、十字街の電停から函館どつく電停方面への道中にあった。
なんとなくその場所だけは覚えている。


その旅館は本当に民家みたいな感じで、
確か小さなお風呂があったような気がする。

部屋は6畳一間で部屋を出たところに共同のトイレがある。
晩御飯も家庭的な料理であり、
天ぷらはしなっとした感じであったが、
名物のイカソーメンはすごく美味しかったことを覚えている。

貧乏な旅行の中で、刺身を食べるのはすごく贅沢なことだったのだ。
ただ、その夜は何もすることがなく、
テレビも1時間100円だかの有料だったので、
そそくさと寝てしまった記憶がある。

今もその旅館はあるのかなあ。
インターネットで検索してみたけど、ヒットしない…。
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